Post

Prev   

新境地 【new frontier】

親子_convert_20121223224015





今の心の境地を記しておきたい。

減薬に踏み切って一番大切な家族の信頼を裏切った。

苦渋の選択だけに心配を掛けていると思う。

心苦しいし、私も辛い。

体の回復は日に日に改善されて来た。

心の安定も何とか維持出来ている。

問題はこの状況下で、安定を維持し続ける事に掛っている。

全ては己で決断した事だ。

全責任は私が取らなければ成らない。

時間を掛けて失った信頼を取り戻さねばならない。



私のブログの影響力は、想像している以上に大きい様だ。

だから患者独断で減薬しても良いと誤解されては困る。

現に模倣する読者さんも出て来てしまった。

病状も環境も処方薬も違う、寛解さへ達していない患者さんが

安易に独断で減薬するのは自殺行為である。

私は減薬のアプローチには慎重派である。

今回の私の状況下では薬害によって生命の危機を悟ったのだ。


殆どの患者さんは病状に苦しみ、回復を心待ちにされているだろう。

自分が一番不幸だと感じて居られるかも知れない。

しかし回復傾向で社会復帰できたとしても

その現実の厳しさは今の数倍の苦痛と苦悩を知る事に成る。

その時の為に精神を強く鍛え上げ、病状の安定を崩さない努力が必要だ。

でなければ、折角社会復帰が出来ても再び再入院と成ってしまう。

闘病中に素直で謙虚な心を養っておかないと対人関係は成り立たない。


寛解期における私の活動は読者さんからしてみれば、

羨ましく思えるかも知れない。

確かに満足しているし、幸せかもしれない。

しかし劣悪な医療機関のお陰で、生命の危機まで追い込まれてしまった。

精神の安定の為の保険の為に、命を引き換えにする必要は無い。

私は今度は精神医療の立ち遅れと戦わなければ成らない。

出来れば今回の件を教訓に、社会的活動にも参加しようと思う。

私にはその道のエキスパートのブロ友さんだっている。

前にも記していたが、私は最後には医療機関に脳を提供する覚悟だ。

だから怖いものなんて存在しない。

医療機関だって、製薬会社だって、精神科医だって、国だったとしてもだ。

だから私は決して無駄死にはしない。

揺るぎない信念のもとに、精神医療に貢献し、

多くの患者さんの病状の回復のお手伝いをやり遂げたい。



しかし先ずはブログを通じて一人の人間として手本と成りたいと思う。

性格上ちょっと癖が有るので好かれたいとは思わない。

誰にも媚を売らないのが心情である。



明日からまた激務が待っている。

課題は山積だ。

それでも私は現実の厳しさが好きだ。

そこは自分の能力と努力を評価出来る唯一の鏡だ。

弱肉強食であるが故、また生きて行ける素晴らしい世界なのだ。

そのリアルな世界から幸せの種を探し出すのも一考だ。

だから寛解したって全く楽には成れない。

人は生れてから死ぬまでの密度は平等だ。

どれだけ悔いなく生きれたか、誰かを幸せに出来たかで

初めて楽に死ねるのだと思う。。。






ネコココ~





         風 蘭




      ポチッと応援して下さい!!
   ブログランキング・にほんブログ村へ
関連記事

Post Comment

  
非公開コメント