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くまのプーさん

雨_convert_20121117114912

前線の影響で長崎は朝から雨。

冷たい雨。

クールダウンには丁度良い。

車のテールランプが滲んで、

まるでクリスマスイルミネーションの様だと感じる。


私の正常領域。

仕事も来週に向けたプレゼンの準備が殆ど。

此処数週間で社長のご機嫌も上々だ。

仲間に信用されて頼られる心地よさ。

まるでロッキングチェアーに揺られているみたいだ。

少しは社会人らしい顔になったかな?


がむしゃらにストイックに自分の脳と精神とやらと相談しながら

7年の歳月が過ぎていった。

確かにその為か、人の心が理解できない傾向で自己改革主体に走ってきた。

まだ手を差し伸べるだけの力は無い。

共倒れすることが解っているからだ。

皆、泥船に乗っていると言う。

しかし、そう思う方が楽だからそうしているに過ぎない。

何かしら回復の兆候は感じる時もあると思う。

だが、決して洩がいたりせずに病状の繭の中に引き籠ってしまう。

私達は縫いぐるみの「くまのプーさん。」

どんな魂を入れるかによって全てが変わる。


私が残してきた軌跡は私のケースではあるのだが、

類似点は多々あると思う。

私はもう社会復帰を一つの通過点として次の目標に向かって歩みだしている。

小さな啀み合いや非難などどうでも良い。

障害を追っている者は、そうでない者とどこが違うの?

差別、偏見、無教養、精神病に当てはめたら、全ての人は精神病だ。

なった者でしか解らない病状があり、私には経験できない病状の方の心は解らない。

だから傷つかない様に細心の注意で接するのだろう。


私はもうあの世界には戻りたくない。

健常者さんの豊かな心に触れたやり取りが、心地よい。

だから、さようなら虚無の世界。

リアルな世界がこんなにも私を歓迎してくれるなんて思わなかった。

私が回復者か、狂喜を孕んで社会で蠢くキチガイなのか

そんな事はどうでも良い。

私が興味があるのは、寛解者の共通点だ。

多くの共通点から精神医学は得意の統計学を示すべきだ。

それこそが生きた医療に繋がると思うのは私だけなのか。


健常者の先生たちが幾ら得意げに統計学的検知から薬を対症療法で処方しても

寛解に繋がる仕組みさへ解らないのであれば、効果は神だよりで統計学でしか測れない。

ECTを見てごらんよ。

あんな野蛮な処置を大学病院でも推奨してんだぜ。


私が書き綴っている事なんて幼稚な事だ。

その幼稚な事さえ理解できない方も居らっしゃる。

現実をしっかりとご自身の目で確かめ、

適切な治療を受けられたり、行動療法を体験される事を望みます。。。



                                  鳳 凰 殿


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Comment

yisvdnp@outlook.com

くまのプーさん | もう一つの OneNote
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2017/03/26 (Sun) 13:48 | qyppzqwxv #EBUSheBA | URL | 編集 | 返信

にーチェ♪ 様へ


今晩は、にーチェ♪さん。

寛解って定義はまだ曖昧で、これが「寛解」って言えないらしいのです。
躁うつ病患者の多くの方々はこの「寛解」に憧れて辛い治療に耐えておられます。

私も好きな言葉ではなく、あえて「回復者」と言ったりしています。
そこの所を私の主治医も重要視していません。

にーチェ♪さんも強く出ましたね。
「結局自分の心の持ちよう。」ですか。。。

残念ながら、それで全ての精神病は治らないのが現実でしょう。
その為に私は私なりの段階的な精神治療を行ってきました。

にーチェ♪さんもメンタル系の病気なんですか?

会社に隠してのお仕事大変だったでしょう。
オープンで仕事する方が楽なんでしょうが、間違いなく窓際族にされてしまいます。

辞めるのは何時でも出来ますから、解決策を考えてゆきましょう。

会社はあくまで法人です。
殆どが営利目的ですね。

そこの所の兼ね合いを考えて社会人と病人を使い分けないといけないのかなって思います。

悩めるにーチェ♪さんも小説みたいに素敵に映りますよ。。。


2012/11/17 (Sat) 23:21 | 鳳 凰 殿 #- | URL | 編集 | 返信

NoTitle

寛解って字も知りませんでしたが、誰が決めるの?

医者じゃなくて、結局自分の心の持ちようかと。。。


私はずっと会社に隠してますから...

もうやめたいですけどね...

本とは会社側が気付くべきかとも思います。

2012/11/17 (Sat) 22:45 | にーチェ♪ #- | URL | 編集 | 返信

エンリコ様へ


今晩は、エンリコさん。

正に、私はリアリストです。
躁うつ病の重傷者として強制入院させられた7年前からの回復の記録がB1病棟@です。

しかし、此れは単なるノンフィクションの闘病記と言うより、
人間の困難に迫るテーマで綴ってきました。

我が身を時として曝け出す事で、家族に迷惑や危険を与えました。
ネットストーカー的な犯罪紛いな炎上騒動が代表的です。

しかし、リアルな世界で私なりの手応えを感じているこの頃、
情報発信の方向は健常者さんへと向いています。

何時までも躁うつ病に拘っては居られないのです。
余りに繊細で、敏感で、傷つき易く、執着心が強い彼らとは
これ以上関わってはいけない様な気がしています。

私のリアルな生活は勿論躁うつ病抜きには綴れません。
一生完治しない精神病なのですから。

私は私と主治医と玲子と子供達に支えられて此処まで回復することが出来ました。
寛解者は他にも大勢いらっしゃいますよ。
残念ながらブログは卒業されてしまいますが。

エンリコさんは何時も中立なコメントを下さいます。
私も村上春樹からカフカの存在を知りました。

特に頭だけで理論武装したブロガーさんが多いメンタルヘルスカテでは
リアリストからは程遠く、現実逃避の記事を多く拝見します。

私は特別ではありませんよ。
いかなる病状の方においても、生活して生きる姿勢は変わりません。

喩え末期癌の方だとしても、残された時間を大切に生きられると思います。
人生はリアルで時には残酷ですが、どんな人にも平等です。

それが躁うつ病だったとしても、最後まで強い精神力で生き抜いて頂きたい。
強者とか弱者とかではなく、怖がってばかり居ないでリアルに生きて欲しいものです。

確かに私は仕事も順調で、社会貢献もしています。
しかし何時でも病識を持って(危機感)仕事をしています。

家計も潤い、娘も結婚します。
親としての役目もあと少しです。

私の無頓着な言動や人間性を欠いた発言は健常者さんの中では日常です。
それだけ懐が深いのです。

私のコメントが不愉快だと感じられる方は多いと思います。
本意ではありませんし、悪意も有りません。

一般社会に揉まれていると、つい相手の心が解らなく成る事があります。
私が嫌うのはそこに便乗する多数の輩です。

私を誹謗する為に、そんな姑息な表現しかできない方に同情いたします。
皆、リアルでの生活はちゃんと出来ているのか見てみたいと思いますよ。


お陰様で大変多忙な一週間を無事乗り切りました。
来週も引き続き忙しくなります。

私は忙しい位が丁度良いのです。
労って頂き有難う、エンリコさん。

明日は娘さえ良ければエヴァの映画でも見に行こうかな~v-363




2012/11/17 (Sat) 20:55 | 鳳 凰 殿 #- | URL | 編集 | 返信

NoTitle

これこそ、カフカ文学
存在するとはただ単にそこに在るということではなく、同時にそこに属するということである。
無所属は非存在である。
いかなる世界にも所属できないという異邦人であるということは存在を喪失しているということである。
いかにして世界に入場と所属を許され、どうして存在の数値を獲得するか?
今日なお多くの作家たちは、人物たちの職業がなんであるのかわからないような、あるいはその職業以外の場所に人物たちのほんとうの生活があるかのような、つまり、職業が人間の唯一の存在形式であることを忘れたかのような作品を依然として書いている。
徹底的なリアリストであったカフカはそのような作品はけっして書かなかった。

前田敬作― 新潮文庫 カフカ 「城」 あとがきより(大幅に)抜粋

風蘭さんのブログを読んでいると上記に引用したようにカフカの作品に繰り返し出てくる異邦人感と苦悩と、社会への所属といったテーマを思い浮かべます。

仕事がうまくいっていて、仲間からも信頼され、頼られる。それらから自分の存在意義を見出せるというのが、何よりの精神安定剤ですね。
私もそれを目指したい。

それから、十分承知しておられるとは思いますが、人それぞれ、症状、能力は違いますから、こうだとは言いすぎないようにした方がいいですよ。
風蘭さんがうまくいっているのはもとからあった能力が高いのであって、誰もが真似できるわけではありません。

風蘭さん。自分にも他人にも過負荷にならないよう気を付けてくださいよ。
今週はお疲れ様でした。




2012/11/17 (Sat) 18:25 | エンリコ #- | URL | 編集 | 返信

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