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漆黒の蝶

ビジネス



仕事って言うものは私みたいな精神障害者予備軍にとって、とても神聖な行為です。
病状が悪い時にはとても出切る事では有りません。

担当医は躁うつ病の場合、その揺れ幅がごく穏やかで、
長期間安定した上で仕事が出来る状態を「寛解」と呼ぶらしいのですが、
基準が曖昧で私にはどうでも良い事の様に思えます。

返って仕事を通じて規則正しい生活が出来たり、仕事の達成感や充実感の方が強く、
ある意味での行動療法に成っているようです。



今日は超大型案件を押し進める為に、
福岡から以前に同行して頂いたOさんと一緒にプレゼンをして来ました。

案件テーマはコラボレーションで、3社が協力して大きな仕事を請け負うことで、
クライアントに多額の利益を残す事です。

私が温めていた人脈やクライアントの組織の展開図を元に
仕事になると踏んで立案した大型プロジェクトです。

手応えは十分にありました。金曜日にはイカリヤ社長に同行して頂き
クライアントの信頼を掴み取ろうと考えています。



クタクタになって自宅に帰り、冷えたビールを妻の玲子と飲みながら
仕事の成果等を語り合うのが至福の時です。

今日の晩御飯は私も手伝ってキムチ鍋でした。
熱々で美味しく、その頃は大好きなバーボンを舐めていました。

PCを起動して、暖かなメールに目を通してから今日の記事の構想に入ります。
最近は自分の病気に対する考え方や治療方法などは書かなくなりました。

病状が余りに千差万別で、参考にすらならないと言うのも原因です。
それにいくら私が力説しても「貴方だけの戯言」と捉えられて
反感を買ってしまっては意味がありません。

理解できる人にしか理解できないでも良いと思いますが、
日々の生活を記事にしてゆく事の裏側に、私の闘病のノウハウが書き込んであると思います。



まだまだ仕事も娘の結婚にも多忙な日々が続くと思いますが、
こんな事にも幸せを感じ取れる感覚が私にまだ残っている事に感謝しなければなりません。

いつ果てる事ない人生の中で、1度は地獄を見てきた人間として
漸く此処まで登ってきた訳ですので、一瞬一瞬の大切さが良く解ります。

薬の副作用で手の震えや首のごく僅かな傾斜は有りますが
誰にも病気とは気づかれずに仕事をフルタイムでして来ました。

それはまるで健常者さんに紛れ込んだ一羽の漆黒の蝶の様に立ち振る舞い、
同化して身を潜めるような社会生活です。


されとて仕事はキツイが楽しいものです。


私は誰にも成し得なかった大型プロジェクトを成功させる事で


生き甲斐に繋げてゆく毎日です。。。




鳳 凰 殿



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